特許検索いろは講座

「特許検索の初心者」という方々へ

 特許の調査というと、かつては、紙公報を所蔵する図書館や資料室に行って公報の手めくり調査をするか、有料のデータベースを使用する必要がありました。データベースの使用料金も高く、公報も有料のコピーを依頼しなければなりませんでした。

 しかし、インターネットの普及と平成11年に特許庁が開設した特許電子図書館(略称IPDL)によって、状況は大きく変わりました。インターネット環境と適度な機能を備えたコンピュータがあれば、いつでも、どこでも、そして無料で特許の調査をすることができる時代が到来したのです。

 ブロードバンド技術の発達に伴って、サービスの内容もぐんぐんと向上してゆきました。

長く親しまれたIPDLのトップ画面

平成27年3月20日をもって閉鎖された。


 

 IPDLという名称も、多くの人に親しまれ定着しましたが、平成27年3月20日をもって、その役目を終了し、

新たにPlatPatジェイプラットパット)という名称の検索ツールが登場しました。

 こちらも、IPDLと同様に、年数回のメンテナンス期間を除き、終日、利用することができ、利用料金もかかりません。

 

J-PlatPatのトップページ
J-PlatPatのトップページ(クリック・タップで移動できます)

 ただ、そうはいっても、一般的な検索エンジンとはかなり勝手が違うので、初めての方にとって、いきなりJ-PlatPatにアクセスしても、いったいどうやって利用すればよいかわからないことでしょう。

 ある程度は慣れたという方でも、検索のルールや機能がよく理解できない、どの公報を検索したら良いかわからない・・などのお悩みをお持ちではないかと思います。

 

 そのような問題の解消に少しでもお役に立てるようにと、このたび弊社サイト内に「特許検索いろは講座」というコーナーを設けて、特許検索をするのに必要な基礎知識や検索の事例などをご紹介してゆくことにしました。

 充実した内容にはほど遠いとは思いますが、わずかばかりでも検索をされる方々のお役に立つことができれば幸いです。

株式会社知財アシスト 代表取締役 小石川 由紀乃 (弁理士)

 

特許検索いろは講座・記事一覧

  特許調査を始める前に仕入れておきたい基礎知識

(1)  なにを対象に調査をするのか?

(2) 公開特許公報とは?

(3) 検索のための3つの演算ルール AND・OR・NOT

 

  アドバイザー野村登の投稿記事

始めてみよう! 特許検索

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